子どもの頃、幼稚園や保育園の運動会でダンスを踊った記憶はありますか?
その当時を思い出しながら、保育学科2年生が作品を創作し、練習を重ねて発表会を実施しました。
指導法(身体表現)の授業では、グループに分かれて『ポンポン』やヒラヒラした『旗』を持ったり、大きなバルーンを使って、子どもたちが踊りたくなるような動きや隊形変化を考えたりします。子どもたちを思い浮かべながら創作している時の楽しさを味わったり、衣装を制作したりするグループもありました。
当日は、発表するワクワク感を持ちながら、お互いに披露することで学生同士が刺激を受け合い、よい学びにもつながりました。
(大上)