冬休みに四国中央市の認定こども園内にある児童クラブに地元出身の学生と出かけていって身近な科学遊びなどを通して小学生と交流をしてきました。夏休みに続いて2回目の交流です。
今回、対象は小学校の1,2年生でした。この学生は入学後、小学生と関わったことはほとんどなかったようですが、一生懸命に取り組んでいました。
今回、準備をしていったのは「着地ネコ」「十字ブーメラン」「クリップバッタ」などです。
園の先生方にいろいろと子どもたちへの接し方などを教えていただき、支援をしてもらいながらみんなの前で話したり、上手くいかない子の手伝いをしたりしていました。
「着地ネコ」を上から落としたり、「十字ブーメラン」をとばしたり、「クリップバッタ」を作って跳ばしたりしました。工夫することによっていろいろな動きが生まれてくるので子どもたちはとても熱中していました。
多くの子どもたちから、「とても楽しかった。また来て遊んでね。」と言ってもらえました。
学生にとってとてもいい経験になったようです。
(戸井)