「指導法(身体表現)」は2年生前学期の授業です。
この授業では、子どもたちの身体表現活動での保育計画の立て方や実践について学んでいます。
この日は「こどもの日」が近づいているこの時期に合った活動を、学生自身が体験してみることにしました。
導入では「こどもの日」がどんな日なのか、子どもたちにわかりやすくお話しができるように考えたり、チームで思い思いのこいのぼりを制作したり、
出来上がったこいのぼりを持って、戸外でどのように走るとこいのぼりが風を受けて元気よく泳ぐのかなどを考えながら体験をしました。
学生自身が楽しみながら、そして子どもの気持ちや思いを想像しながらの活動ができたようです。
この活動が、次週からのグループごとの模擬保育の計画や実践に役立てられることを願っています。
(大上)