園やイベントなどの場で本学の卒業生と会うことがよくあります。今回は卒業して3年目になる方の中から何人かの様子を紹介いたします。
Aさんは西条市内の保育園に勤務しています。3年目になり、保育の仕事がとても楽しく思えるようになってきましたと言っていました。理事長さんとも話をさせていただきましたが、日々、自分なりによく考えて子どもたちと関わっていて素晴らしい成長ぶりだと絶賛されていました。
B君は、松山市の公立保育園に勤務しています。この日は、「お仕事フェスタ」の業務で会場に来ていました。
いろいろとしんどいこともあるようですが、こつこつと頑張り、精力的に動いている様子をみてよく頑張っているなと思いました。
Cさん、Dさんは中予地区の中予地区私立幼稚園合同説明会で今年も会いました。在学時に使っていたクラスのグループLineに現在も約3分の2の卒業生の方が残っています。それを使って連絡がありました。「先生、こんばんは。お久しぶりです。お元気ですか。今度、就職説明会をしにカタリナにお邪魔します!笑」と。こういった連絡をいただけると嬉しいものです。当日、お二人はそれぞれ自分の園のユニホームを着て在学生に分かりやすく説明をしていました。
Eさん Fさんは松山市内の保育園、認定こども園に勤務しています。この日はそれぞれ子ども向けの講座の講師をしていました。親子合わせて60名を超える参加者を相手に堂々と話をしていました。大学で学んだことを活かし、「全体に話し掛ける」ことを意識しており、力を付けたのだなあと思いました。
紹介できたのはごく一部の方ですが、このように卒業後も活き活きと活躍されている姿を見て大変嬉しく思いました。
(戸井)