2024年7月01日
授業紹介
毎日、楽しく体を動かすことは、幼児期における健康の目標の一つです。特に、0歳から1・2歳の低年齢児は、保育者や保護者のかかわりを通して、身体を動かすことの心地よさを味わうことが大切になります。
今回は、わらべうたや手遊びうた等を活用したふれ合い遊びを、赤ちゃん人形を使って発表しました。発表を見ながら、他の学生は親子それぞれになって体験しました。やさしくタッチされたり、目を合わせて体を動かすことで、思わず笑顔になり、ふれあい遊びの良さを感じていました。
(仲野)