12/2・3の二日間、高知県で開催された「中・四国保育学生研究大会」に10名の学生と共に参加してきました。初日は開会式に参加し、基調講演を聞いたり、学生交歓会の中では、みんなで「よさこい鳴子踊り」をしました。
翌日は、朝から研究発表です。本校は「えいようってなぁに?~地元の食材で楽しく学ぼう~」というタイトルで、実技発表を行いました。夏休みからメンバーが集まって準備を始め、シナリオ・オリジナルソング・ダンス・衣装や道具作成など意見を出し合いながら、また練習も並行して行い、忙しい授業の合間を縫って作り上げてきました。本番間近には聖カタリナホールでリハーサルを行い、実際に他の学生や先生方にも披露し、貴重なご意見を沢山いただくことができました。
当日は緊張している様子でしたが、発表前に円陣を組み、みんなで気合を入れて発表です!練習の時よりもさらに良い演技ができたと思います。せっかくの宿泊での研究大会、メンバーの交流も忘れず、そして、高知観光も忘れず、楽しむことができました。
(和泉)