今回は、「レクリエーション指導法Ⅱ」（2年生）の学外授業で、夏休み中に行った活動を ご紹介します。 この活動は、愛媛県自閉症協会主催の元、参加される皆さん（成人されている皆さん）を 保育学科の学生がサポートをしながら、楽しい交流を図ることを目的に実施しています。 今年度は「ボウリング」を一緒にして、楽しい時間を共有しました。 どのグループも初めは緊張感がありましたが、すぐに馴染めて楽しい雰囲気の中、 ボウリングを楽しむことができました。

保護者の方からも、今日は学生の笑顔に囲まれて、普段はあまり見られない笑顔が たくさん見られ、とても良かったとの言葉を頂きました。 学生にとっても、このような関わりをさせて頂くことから学ぶことはたくさんあり、 今後、保育職に就く際にも、大いに役立つ体験をさせて頂きました。

（大上）