11月から12月にかけて実施しましたワークショップの様子をご紹介します。
11月に愛媛県内の2つの小学校でワークショップを実施しました。
どちらのワークショップも、2時間以上の活動でしたが、児童たちは最初から最後まで集中して取り組んでくれました。
公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団の文化創造事業として松山市立立岩小学校で実施したワークショップでは、校内にあるピザ窯の名前を考え、看板を制作するという内容でした。
(牛島)
公益財団法人愛媛県文化振興財団の文化交流事業として砥部町立広田小学校で実施したワークショップも校内にある様々なモノの名前を考え、看板をつくるというものでした。
12月3日・4日には、児童を対象にワークショップ(子どもゆめ基金助成活動)を実施しました。漫画の吹き出しと登場人物の感情の関係についてみんなで考えた後、これまで「誰かに言われたこと」や「誰かに言ったこと」をテーマに、大きな吹き出しを作成しました。
また、先日、京都芸術大学の通信教育課程の教材『アネモメトリ』というwebマガジンにコラムを執筆しました。今回は、東温市と久万高原町に跨る皿ヶ嶺をご紹介しています。訪れるたびに新しい発見がある大変魅力的な山です。東温市から通学する学生に話を聞くと、高校生の頃、学校の行事で登山したこともあるとのことのでした。
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