今回は8月7日に開催されたオープンキャンパスでの体験コーナーの紹介をします。
新型コロナウイルス感染拡大の対策を徹底した上で、高校生が毛糸やモールを鉛筆に自由に巻きつけながら、イチゴやニンジン、モンスターなど好きなものを作り、最後はかわいくビーズでデコレーションして楽しんでいました。学生スタッフの声かけやサポートもあって、安心して取り組めたようです。
このような工作は地域の児童館でも定期的に取り組まれています。児童館の中心的な活動は、子どもの「遊び」ですが、子どもは工作が本当に大好きで、豊かな創造力にもつながってきますね。
(宮崎)