今回の主役は水泳(特にバタフライ)が得意なヂャンさんと、バトミントンが得意なパァンさんです。身体を動かすことが好きなんですね。
昨年、4月の入学でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、日本に来日されたのは10月に入ってからになりました。その間、遠隔授業を中心に履修し、大変な苦労もあったと思います。今回、お二人の生活する寮におじゃましてミニインタビューしました。
Q.1 日本に来られない間、どう思っていましたか?
「日本の生活を楽しみにしていたのに、悔しい、残念でした」
Q.2 日本に来ての感想は?
「みんな親切」
「日本の食べものがおいしい」ヂャンさんはラーメンとしゃぶしゃぶ、パァンさんは抹茶が大好きだそうです。ただ、夜市がないのは残念と。
「授業が楽しい」
Q.3 春休みはどう過ごしていますか?
「マンガを見ている」ヂャンさんはアンパンマン、パァンさんはクレヨンしんちゃんが大好きだそうです。そして、大学の台湾の留学生と一緒に、松山市内やエミフル、今治方面に出かけているそうです。近場でエンジョイしてますね。
Q.4 これからやりたいことは?
「日本語をもっと勉強したい。日本の文化や気質を知りたい」
今年の台湾の新年は2月11日で、ヂャンさんらは寮でご馳走を作ってみんなで食べたそうです。同級生の友だちもたくさんできて、充実した毎日を過ごしている様子でした。
保育学科にようこそ。残り1年となりましたが、たくさんのことを学んで、交流を深めましょう!台湾のこともたくさん教えてくださいね。
(仲野)