11月29日(土)に岡山大学で開催された「第66回 中・四国保育学生研究大会」に保育学生2年の5名が参加しました。32校、約900名の保育学生が岡山に集い、研究に取り組んだ成果を発表しました。
本学は、「野菜で子育て支援~地域に広げる食育活動について~」のテーマで、夏の「親子料理教室」や10月の大学祭、11月に行った地域の集会室や畑での「収穫祭」等、自分たちで企画・運営した親子活動についてまとめて発表しました。
最後に次のような講評をいただきました。「野菜を媒介にして、人と人がつながっていくところがおもしろい。他の食材ではなく、野菜だからできるということを今後も考えていくと研究が広がってよりおもしろくなっていくだろう。わかった、わからない・・・をずっと繰り返していくことが楽しいこととなる。」
他校の発表を聞く中で、新たな気づきもあり、互いに学び合える機会となりました。
(忽那)




