写真は、「子どもと人間関係」(1年生)の授業風景です。下記の授業の流れに沿って4枚の写真を掲載しています。
① 保育における直接的援助(見る・聞く・話す・動く)について大切にしたいことをグループに分かれて意見交流する。
② 結果を各グループの代表が発表し、視点の異なる他者と「共有する」ことを通してより豊かな気づきにつなげる。
③ ①②を礎に、ビデオを見て「保育の記録」に取り組む。
④ 本時を振り返る。
次回も直接的援助についていろいろな視点からさらに学びを深め、「保育の記録」に取り組みます。35人の意見交流を重ねていく中で、保育者の役割や観察の視点についてより豊かな気づきや学びにつながることを願っています。
(忽那)