新しい年を迎えた1回目の授業では、「折り紙」を題材にして、季節感を感じながら楽しめるレクリエーション活動を計画し、実際に参加者個人の活動から全体の交流に広がっていく過程を体験しました。
まず、一人ひとりが鶴を折ることからはじめ、折り方がわからない時はお互いに教え合いみんなが折れるようになりました。
次に、3m×3mの大きな紙をグループで協力して折ることに挑戦しました。初めての体験で、どんどん鶴の形ができていくことにワクワクして、とても楽しい活動になりました。
最後に、年初めの目標や願いを書き入れて完成です。
具体的な体験を通して、交流を作り出す仕組みを学ぶことや、準備や進め方の改善点に気づくことができた活動になりました。
(大上)