9月の最終土曜日に、教員が所属する団体が開催したおもちゃのセミナーに卒業生が参加しました。

Mさんは、保育士として就職して6年経ち、現在3歳児の担任です。仕事の傍ら、木育キャラバンや芸術と遊び創造協会愛媛支部事務局長として活躍し、実践で得た経験を仕事にも活かしていました。今回はセミナーの中で実践発表をしてくれました。 セミナーには、5年前に卒業したTさんとRさんが参加しました。二人とも保育士として仕事を続けています。Mさんが在学中に、オープンキャンパスのスタッフとして活動していたことを二人はよく覚えており、今の先輩の姿を誇らしく感じたとの事。Mさんは、積極的にセミナーに来て、楽しんで参加をしている後輩の姿をとてもうれしく感じたとの事でした。このような地域でのセミナーに積極的に卒業生が参加し、また、交流の機会を持つことで、カタリナの繋がりが広がることを願っています。

　　　　　　　　　　　（仲野）