8月、学生・高校生・卒業生で『聖カタリナ学園連』を結成し、『第59回松山野球拳おどり』団体審査部門に出場しました。
今回は保育学科2年生の二人がリーダーを務め、カタリナ生らしく、パワフルで統一感のある演技を披露することができました。大街道・千舟町・堀之内のそれぞれの会場では、観客の皆さんとジャンケンをする場面もあり、皆さんに楽しんで頂けたと思います。お陰さまで、優秀賞「テレビ愛媛賞」を受賞することもできました。
このような集団での活動は、「ゼロから創り上げていく」過程があり、振り付けの練習だけではない、みんなの心を一つにまとめていくという難しい役割があります。リーダーを務めた二人は、この経験をこれからの学生生活や就職後にも生かしてくれることと期待しています。
(大上)