北条コミュニティセンターに、小学校3年生から6年生までの児童47名が集まって、科学教室を開催しました。保育学科の学生の他に、聖カタリナ大学、愛媛大学、松山大学の学生、北条小学童クラブの先生方も講師やスタッフとして参加してくれました。
グライダーのような飛び方をする「アルソミトラの種子の模型」、空中に発泡スチロール球が浮き上がる「ふき玉」、普通の水がゼリーのように固まる「持てる水」の実験などをしました。
子どもたちは楽しみながら活動に没頭していました。知らなかったことがたくさん分かり、驚きの声を挙げていました。本短大の学生は見本を見せたり、子どもと一緒に遊んだり、実験の補助をしたりしていました。
(戸井)