保育学科1年生対象の実習関係科目「保育実習指導Ⅰ」は、8月2日の「実習合同報告会」をもって終了しました。この授業では、学生は様々なことを学びました。園児への自己紹介では全員が自分で考えた自己紹介文を発表しました。担当教員が自身の職業歴を語る時間は学生にとって興味深いものになったようです。名札づくりやお礼状の書き方、記録の書き方は学生のスキルアップになりました。
実習生としての基礎学習を終了した後、保育所や施設での現場実習へむけた準備に取り組みます。
子どもが好きであるという気持ちを忘れず、子どもの幸せを実現する力を身につけてほしいと願っています。
(中島)