最近、カルタを使用して基本的生活習慣や友達との付き合い方などを身に付けるようにする活動を取り入れている学校や園が増えています。
いちいち、子どもに対して「~をしましょう」「~をしてはいけないよ」などとその場面で言うのではなく、日ごろからどのように言ったり、行動したりするのがいいのかを意識させるようにするわけです。継続していると、子どもたちが無意識で行動できるようになることが注目されています。
小学校の低学年などでもよく取り入れられています。
「保育者論」の授業の中で、実際に体験してみました。
学生たちは授業の中でもカルタ取りに熱中していました。
これはいいなあ、取り入れてみたいなという声がたくさん上がっていました。
(戸井)