今回は、「保育内容(身体表現)」(2年生)の授業の様子をご紹介します。
この授業では、グループに分かれて、保育現場で実施されている「運動会のダンス」を創作し発表したり、お遊戯会などで子どもたちが演じる「オペレッタ」を、学生が実際に演じ発表する機会を設けています。
今日は、発表に向けて各グループが試行錯誤しながら練習をしている様子のご紹介です。「運動会のダンス」は、大きな旗やポンポン、柔らかい布などを持って踊ったり、バルーンを使って表現したり、グループごとの工夫が見られます。
「オペレッタ」の題材は、「くれよんのくろくん」を選びました。一人一人がいろんな色のくれよんになって豊かに表現できるように練習しています。
発表の様子は、次回ご紹介します。
(大上)