卒業式があり、2年間クラスアドバイザーとして関わってきた学生たちが学び舎を後にしていきました。2年間はあっという間に過ぎ去ったという感じでした。
コロナ禍がずっと続いた2年間。十分にできなかったこと、不完全燃焼だったことも多々あったかと思いますが、学生たちは日々の授業をはじめ、実習、学内行事、学内外での活動などいろいろな面で本当によくがんばってきました。
これから先、いろいろと辛いこと、しんどいこともあるかと思いますが、自分の可能性の永遠なるを確信し、自分の力を信じて長い人生を歩んでほしいと願っています。
卒業生のこれからのご活躍とご多幸をお祈りしています。
※写真撮影時のみマスクを外しています
廻る季節の中庭に
忘れ残りの風が吹き
面影消えた教室に
佇む春もありまする
サ・ヨ・ウ・ナ・ラ (本当はとても淋しいのです)
(学生たちが去ったあとの教室にて)
(戸井)