こんにちは。保育学科の大野です。
今日は毎年12月行われている中・四国保育学生研究大会への参加準備についてご紹介します。
この大会は、中・四国の保育士を養成している大学・短大65校が一堂に会して行われる、とても盛大なイベントです。と言っても、残念ながら今年の大会(鳥取県で開催予定)も、去年に引き続きコロナ禍のため、Webでの催しとなってしまいましたが、有志が集まって何か動画を作成しようと意気込んでいます。
予定している発表作品は、「クラシック音楽と子どもたちのための身体表現」と題して、M.ラヴェルのバレエ音楽“ボレロ”をバックミュージックに森の住人(昆虫等の小動物を想定しています。)たちの日々の活動をパフォーマンスで紹介しようという少し冒険的な内容です。
現在はまだ、楽器の選定や編曲、そして楽譜の作成と、取り組みを始めたばかりの段階ですが、既に練習を開始したパートもあり、皆で楽しみながら作品作りができたらと願っています。
一致団結してカンバロー!・・・・オー!・・・・
進捗状況はまた改めてご報告致します。・・・・・・それではまた
(大野)