8月8日(日)に、本学においておもちゃインストラクターフォローアップセミナーが開催され、本学1年生の4名が実践発表を行いました。現在のコロナウイルス感染状況を踏まえ、会場には学生と関係者が数名で、他の参加者とはZOOMを通してのオンライン開催となりました。
「だれでも遊べるおもちゃ作り」と題し、今まで授業で学んだ内容や成果物をまとめ、その学びを展開して、様々なおもちゃ遊びを提案しました。
今回の材料は身近にあるペットボトルとキャップです。ペットボトルのがらがら、けん玉と風鈴、そしてキャップを使ったオセロゲームやクイズを紹介しました。製作紹介は、手遊びやペープサート、知育玩具を使い参加者と一緒に楽しめるように工夫しました。
当日は、発表だけではなくオンラインならではの大変さがありました。特にパワーポイントとビデオ画面の切り替えに四苦八苦!なんとか最後まで乗り切りました。発表準備からの様々な経験を、次の活動に是非活かしてほしいと思います。
この日は、東京オリンピックの閉会式でもあり、参加者の方から、金メダルを贈りますとの感想をいただきました。うれしいメッセージですね。後学期も、頑張りましょう!
(仲野)