保育学科2年生の「レクリエーション支援実習」の授業で、学内の子育て支援ひろば<ぽけっと>の親子を対象に、遊びのひろばを実施しました。
参加組数を限定して、密にならないよう、安全に遊べるようにしました。
この授業では、対象者や目的に合った内容を計画し、準備・実施・振り返りをする経験を積んで実践力を高めています。今回は、3歳未満の子どもたちとその保護者の方々に参加して頂きました。学生たちはコーナー遊びのほかに、導入の手遊びや、音楽で絵本を進めることにもチャレンジし、子どもたちといっしょに歌ったり動作をして楽しむことができました。
最後には、ゆるキャラの「みるぽん」も来てくれて、子どもたちは大喜びでした。
学生たちは、小さな子どもたちとの関わりの中で、今回もたくさんの気づきや発見があったと思います。
(大上)