聖カタリナ大学・聖カタリナ大学短期大学部

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2022年5月17日

施設紹介

コロナ禍にあっても<ぽけっと>の子どもたちは元気です

令和2年の春から新型コロナウイルスの影響が続き、今年で3年目です。
保育学科では、実習期間の変更が生じたり、新入生の歓迎会も縮小して実施しました。
ぽけっとも一時は活動を中止したこともありますが、今は人数制限をしながら活動しています。

研究室にいると、ぽけっとで遊ぶ子どもたちの大きな声、笑い声、泣き声が聞こえます。スタッフや保護者の笑い声が聞こえます。このような状況にあっても子どもたちは元気に遊びを楽しんでいます。学内で一組の親子に出会いました。「テントウムシを見つけたよ」と2歳の子どもが話してくれました。ぽけっとは保護者にとっても大切な場所です。もっと多くの親子が来てくれることを願っています。

(中島)